京都のギャラリー展示と同時に行う商品撮影
CRAPHTOでは1階に展示ギャラリーを設けており、作品の展示販売会と並行して商品撮影を進めることができます。
京都の中心部である四条烏丸エリアにあるレンタルスペース「玄想庵」、陶器などの工芸作品、絵画などの展示会が催されています。今では珍しくなった伝統的な京町家の和空間においては、商品をより魅力的に見せる展示が可能です。さらに展示規模に応じてスペースを細かく割り当てることができ、予算にあわせた柔軟な運用も可能です。
CRAPHTOでは作品の展示会期間中に商品撮影を行うことで、効率的に商品カタログを作成することを可能にしています。
例えば、展示規模が300点の陶器展示会の場合、会期1週間の間に全ての商品を撮影することも可能です。スタジオが同じ建屋内にありますので、展示会場から1点1点持ち出して撮影、終了次第展示場所に戻すという具合です。
作家本人の在廊中に撮影を進めるため、撮影の出来具合を確認しながら満足のいく結果を得ることができます。
作品の輸送費用、クライアント同席時間を大幅に削減することで、今までできなかった作品カタログを作成することが可能です。作品をデジタルカタログ化することで、展示会に未来場のお客様に発信することが可能となり、販売機会も大きく広がります。
冒頭の写真はこの夏に行われた展示会のDMでCRAPHTOで撮影しました。すでにこの作品の写真自体は日本工芸会のパンフレットに掲載されているのですが、他の作品と同じで汎用なグレーバックを使ったものでした。作品のイメージに合わないということで大皿を黒バックに被写界深度合成を使って全体にピントを合わせ、金銀彩も表現できるように撮影しています。
京都での販売企画展ならびに撮影につきましては一度CRAPHTOにご相談ください。魅力的な空間、美しい写真表現、WEBカタログで売上げUPにつながる施策を提供させていただきます。
京町家ギャラリーの中には最高のスタジオが併設。